ザッキラッキーブログ

禁欲、性とは、健康、幸福度。について書いていきます。

禁欲において堅い意志が夢精を防いだ話

どうも、ザッキーラッキーです。

 

僕は過去に夢精の経験がありますが、やはり体の嫌悪感やエネルギーが減少した感がありました。禁欲者にとって夢精とは向きあわなければなりません。そんな僕が夢精を意図的に防げた話をします。

 

禁欲15日目の夜僕は卑猥な夢をみました。内容は夢の中でアダルト動画を見ていました。僕は今まで約二週間くらい禁欲をするといつも夢精リセットをしていました。夢精リセットをしていた時の夢の内容は美人な女性と触れ合ったり性行為をしていました。

 

 

でも、今回は夢に出てきたのは美人な女性ではなく画面越しの「アダルト動画」でした。

 

やはり普段から卑猥な妄想をやめたので、潜在意識も変わってきたのか思います。そこで、自分なりに夢精を防ぐ方法3つご紹介します。

 

1.日々の日常から考え方を変える

 日々の日常から自分の考えていることを常に意識します。夢で自分が無意識の中で考えている事が出てきます。逆にいうと、自分が考えていないことなどそもそも夢に出てこないです。

例えばでいうと、五歳児の赤ちゃんが渋谷のクラブで酒をもってダンスを踊っている夢を見ることは起きやしないのです。

 特に男性は「7秒に1回」エッチなことを考えているという説も出ています。その思考を深い妄想に繋げずに、手放すようなイメージで過ごしていくことで夢精の防止につながると思います。

 

 

2.日ごろから「甘えない」

短期的な目先の報酬はすべて甘えだと思っています。短期的な目先の報酬ばかりを考えていると夢精の原因になります。短期的な目先の報酬とはお酒・タバコ・ゲーム・スマホ・自慰行為などです。

これら全般は悪いものではないのですが、「甘える」行為だと僕は思っています

現実で甘える人は夢の中でも誘惑に負け甘えが出る可能性が高いと思います。

 

3.寝るときに明日の目標を作る

 これはかなり重要です。寝るときに明日やることを明確にして、目標を作る事です。

例えば、自分が演奏するピアノのコンサートの本番の前日だったとします。すると、明日自分がコンサートでうまくいっているところを想像しながら眠りにつくと思います。

そうすると、1の項目につながる部分もあるのですが、無意識の中の考え方や心構えが変わってきます。

つまり、寝る時の精神状態と夢の内容は深く関係しています。

以前僕が体験した分かりやすい具体例がありましたので紹介します。寝る前に2時間半ぐらいあるホラー映画を鑑賞してから眠りにつきました。その結果、夢でゾンビに襲われるような恐怖体験をする夢を見たのです。

つまり、寝る前に見たり聞いたりした物や人は無意識下に残りやすいのです。

 

 

こんな感じで自分が思う夢精を防ぐ方法を紹介しました。夢精と向き合っている方は参考にしてみてください。