高校生で禁欲をやっておくべき理由
おはようございます、こんにちわ、こんばんわザッキーラッキーと申します。
僕は高校を卒業して、はや三年が経ちました。高校の時は性欲に負けてしまって禁欲が思うようにできませんでした。なので、これをみていてくれている高校生に後悔と「やっておいた方が良かった事」を伝えたいと思います。もちろん、高校生じゃない方もご覧なっていってください。
厳選して、後悔3つとコツ3つを伝えていきます。
「後悔したこと」
まず1つ目は「部活動でパフォーマンスを最大限に発揮できなった」です。
僕はバスケットボール部でして、毎日ハードな練習で性欲が溜まっていました。ただ禁欲ができなかったために練習中や試合中に起こったことは
・スタミナがすぐ切れ、監督の評価が悪かった
・頭の回転が悪く、思い通りにプレイができない
・練習後の疲労感が半端なく、ほかのことがおっくうになる 等がありました。
部活動がうまくいかなかったために、他の勉強、プライベート、恋愛まで悪影響が出ました。
2つ目は「授業中寝てばかりした」
先生がつまらない授業はほとんど睡眠に当てていました。重要な授業でも頭の回転が好調ではないために寝てしまっていました。当然テストの成績は良くなく、結果進路までにも影響しました。
3つ目は「自分に自信が持てなかった」
当然、部活と勉強の自己成績が悪いと恋愛もうまくいきませんでした。全てがうまくいってないと、当然自信なんて持てるはずがありません。他の人に対して態度や行動も自信のなさが伝わります。先生に、顧問に、家族に、異性に。。
結果、蟻地獄のように物事がうまく進んでいきませんでした。「禁欲さえしていれば」と後悔をしています。そんな高校時代自分が「あれをしていれば全く違った高校生活になっていただろう」と思う事を「やっておいた方がよかった事」を紹介します。
「やっておいた方が良かった事」
1つ目「目標を作る」ことです。
勉強、部活、恋愛何でもいいので「少し高い目標を作り、それを達成することです。」
例えば、部活動で県予選ベスト8やテストで学年〇位以内とか、半年以内に好きな人に告白するです。大切なことは期限を作ることです。目標を達成している自分にワクワクして、逆算して行動することが必要です。そのための手段が禁欲です。「まあいいや」「このままでいいや」という考えでいると僕みたいに後悔につながります。
2つ目は「世界を広げる」ことです。例えば、映画を借りる、読書をする、観光地に行く。自分が気になる映画みたりや読書をする事は必ず自分の引き出しになります。そしてこれらは、いかに自分が狭い世界に生きているのかをきずかされます。TwitterやInstagramを探るのは時間の無駄だし、自信や成長には繋がらないです。投稿するだけ呟くだけにしましょう。ちなみに、僕もSNSで探る時間に後悔してます。
3つ目は「弱い自分と思わない」ということです。ここが一番大切です。君はあの子に振られたから「モテない人」ではないです。君はあの選手に勝てなったから「下手な選手」ではないのです。あの人から「自己中!」と言われたから「自己中心的な人」ではないのです。他人の言動に不満を持つときは愛もパワーも自己表現も失っています。強くあろうとかっこつけるより、弱くてもありのままでいることが一番かっこいいです。相手からめちゃくちゃ怒られたら「怖い」と伝える、「自己中!」って言われたなら「悲しい」と伝える。親から叱られて「うざい」と思ったら、「今うざいと思ったけど本当は悲しかったよ」と本心で伝えることで相手は自分に心触れられ、親密さや愛が生まれるのです。「強がり」よりも「ありのまま」がかっこいいのです。
悲しいことや悔しいこと辛いことがあってもありのままで相手に伝えてみるとより深い関係が築けると思います。ぜひ心がけてみてください。
長々となりましたが、最後まで見てくれたあなたがほんの少し高校生活でもよくなることを願っています。僕も高校生活の続きのような大人になりたい。