ガリガリの僕が「細マッチョ」になって変わった事

どうも、ザッキーラッキーです。今日僕は筋トレするまでは体重約５０㎏のガリガリでした。そして二年間のトレーニングを経て、体重は１５㎏増加し、体重６５㎏で自称細マッチョになりました（周りからも言われる）。そんな体格が良くなったことで変わった事を今回はご紹介します。

１．彼女ができた

　やはり筋肉がつくことで自信が付きました。今までは異性と話すときは正直シャイでした。そんな僕でも自信がつくことでバイト先の女の子と積極的にコミュニケーションが取れ彼女にできました。

今まではボディータッチなどできなかったのですが、自信がついたためボディータッチもするようになりました。これはあくまでも親密さを築くためであって、下心とかではありません。（笑）

２．周りから頼られるようになった

　家族や職場でも力仕事を頼まれるようになりました。頼まれても、「トレーニングになるからいいや」とポジティブにもなれます。そして、バイト先でも自分がやらなくてもいい仕事を先輩から頼まれるようになりました。

おそらく、自分から出る雰囲気や自信や見た目に信頼を寄せてくれていたのでしょう。必要とされると「承認欲求」が満たされ、とても幸せな気持ちになれます。

３．顔つきが変わった

　圧倒的に男らしくなった気がします。例えば、「首が昔より太くなっててかっこいいね」「スタイルええなあ」等と女の子から言われたこともありました。

自分が思っている以上に周りは自分の事を見ていたんだなと実感しました。また、顔つきが変わり顔立ちが大人っぽくなりました。

４．食べる量が増えた

　体を鍛える前はとにかく食が細かったです。食事をするときも食べるスピードが遅かった為、食べきることに必死であまり味わって食べれないような状態でした。量を食べると腹を下すような、胃腸の弱い男でした。

鍛え始めて徐々に食べる量も増えていき、男らしくガツガツと食べれるようになりました。ご飯に行った時の、友人や彼女の食べ残しも食べれるほど胃袋は大きくなりました。

５．健康的になった

　筋肉をつける事は・・・トレーニング３割、食事７割などとよく耳にします。ですから、食事を蔑ろにすることは本末転倒なのです。

普段の食事から、パフォーマンスを高めるためのトレ前の食事、筋肉分解を防ぐためのトレ後の栄養補給に気を使ってくるので、必然的に健康的になります。

むしろ、食に気を使わなければ、筋肉はつかないでしょう。

６．心にゆとりができた

　心の中の許せる器が大きくなりました。怒こる機会も減りました。「健全な精神には健全な肉体が宿る」と言われるように筋肉の大きさと精神の器は比例するような気がします。実際、ジムにいる筋肉がデカいマッチョは話すと気さくで優しい方がほとんどです。

　こんな感じが僕の変わったところです。２０１９年４月現在、これからの時代日本でフィットネス文化が大発展すると言われています。僕もフィットネス文化が発展することを願ってます。なぜなら、仕事、恋愛、健康、メンタルに良い影響を与えることができると思うからです。これを見てくれているあなたがまだ筋トレを始められてないとしたら、是非体を鍛える事をおススメします！！